「熱狂の日」音楽祭2008
~シューベルトとウィーン(今回テーマ)~
5月の連休中(5/2-5/6)に有楽町の「東京国際フォーラム」で、ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭2008が開催中である。今年で4年目になる音楽の祭典であるが、なかなか行く機会がなくて、今回初めて家内と出かけた。想像以上に盛大で楽しい音楽祭であった。
費用は、一つだけ有料コンサート1500円の半券があれば、あとは全てのイベントや音楽ステージが無料で、かつ何日でも参加できる。楽しみとのバランスを考えると大変安いと思う。その内容であるが、盛り沢山過ぎる(400以上のコンサート)ので、HPを見て頂きたい。⇒http://eplus.jp/sys/web/s/lfj08/index.html、http://www.lfj.jp/lfj_2008/
今回は重いNikonD70は持参せず、携帯電話のカメラで写真を撮った。ピンボケ・手ブレは勘弁頂いて、音楽祭の雰囲気を感じて頂きたい。 (INO記す)
« フジの花の美しさに息を呑む! | トップページ | めん割烹「なか川」と足利学校 »
コメント
この記事へのコメントは終了しました。
トラックバック
この記事へのトラックバック一覧です: 「熱狂の日」音楽祭2008:
» ラ・フォル・ジュルネ「熱狂の日」音楽祭2008 東京国際フォーラム [YASの湘南生活]
普段は悠然とした趣のある東京国際フォーラムですが、 (個人的にはココの天井のデザ [続きを読む]
こんにちは♪
紹介ありがとうございます。早速HPを覗いてきました。素晴らしいですねぇ。
クラシックをこんなに満喫できるなんて。。。
さほど興味なくても値段に誘われて行ったとしても
病み付きになりそうな音楽祭ですね。
近くだと行って見たいと感じました。ゆったりと優しい時間が過ごせた感がありますね。
色んなホールで色んな趣向を凝らしていたと『YASの湘南生活』さんのブログの方で見ました。
何も弾けないけど聴くのは好きです。
まだ余韻が残っていらっしゃる事でしょう
投稿: 福寿草。 | 2008年5月 6日 (火) 13:50
こんばんは
音楽祭素晴らしいですね。
雰囲気が伝わってきました。
クラシックの生演奏を堪能されましたね。
投稿: mico | 2008年5月 6日 (火) 20:05
福寿草さん、5月の音楽祭は有名になっていますが、本当に素晴らしかったです。クラシックが好きでしたら、一度、東京に来て参加される価値があると思いますよ。子供さんが一緒も良いと思います。
(INO)
投稿: INO | 2008年5月 6日 (火) 20:54
micoさん、音楽祭は期待以上に良かったですよ。クラシックが好きなので、音楽に包まれて幸せでした。 (INO)
投稿: INO | 2008年5月 6日 (火) 20:56
亀さんは、天邪鬼からか知れませんが、東京だけが「一人勝ち」をしているような音楽会で、何だか、一生懸命頑張っている地方が可哀想な気分になります。
投稿: 亀さん | 2008年5月 6日 (火) 21:17
1,500円でこんな雰囲気の中でいろいろと音楽を楽しめるなんていいですね~♪
クラシックは“のだめカンタービレ”をテレビで見てからCDを買い、少し興味を持つようになりました。
パンフレットの絵は山本容子さんの版画かしら・・・?
好きな版画家なので目が行ってしまいました^^
楽しい連休を過ごされたようで何よりですね☆
投稿: ほよりん | 2008年5月 6日 (火) 21:42
亀さん、ビジネス的に言えば、一定数以上のファンが居ないと成り立たないので、ファン人口の少ないクラシックビジネスは、自然と東京に集中するのはやむを得ないと思います。演奏家も、日本では演奏機会が少ないので海外に行ってしまう人が多いようです。
亀さんが言いたいことも良く分かりますが、仕方ないと思いますよ。地方でも、工夫して頑張るところもあると思いますが。 (INO)
投稿: INO | 2008年5月 6日 (火) 22:29
ほよりんさん、いつもコメント有難うございます。
クラシックも楽しいですよ。趣味の一つにされたらどうでしょうか。(INO)
投稿: INO | 2008年5月 6日 (火) 22:33