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2008年2月22日 (金)

ルノワール+ルノワール展

  渋谷のBubkamuraザ・ミュージアムで開催中の「ルノアール+ルノアール展」を家内と見に行った。ルノワールは皆様ご承知の通り、ホンワカした感じの魅力的な女性が多く書かれた画家である。実はルノワールの次男は高名な映画監督になっており、父と息子の作品を同時に展示したのが、この展覧会である。あまり期待せずに行ったのであるが、思いがけず感動的で楽しいものであった。

音声案内を聞きながら詳しく見たのであるが、画家という人種は、好きな女性でないと描く気が起きないらしい。何のことはない、ルノワールが描いた女性は、好きになった女、そのあと結婚した女、女房の親戚の可愛い女、郵便配達夫の新妻等などである。更には息子の妻となる女性も描いている。

またルノワールの絵は、幸福そうな絵が多いけれど、画家の言葉として、「ただでさえ苦しいことが多い世の中なのだから、せめて絵は楽しいものを描く」と言ったようである。ふと、悲惨な境遇の時も天使のような曲を書いたモーツアルトを思い出した。

息子の映画は、父の影響を色濃く受けていて、豊かな色の画面や、あるいは父の有名な絵を思い出させる構図を取り入れた映画などが、多くみられた。水浴の絵を連想させる、映画の水浴びのシーンは鮮烈で沢山の人だかりであった。  (INO記)                  

※食事はBubkamura内のレストランでルノワール展の記念メニュー

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コメント

<映画の水浴びのシーンは鮮烈で沢山の人だかりであった。>
→そうだったんですね~。私が行ったときは会場全体がすいていました。会期の最初だったからなんでしょうね。
記念メニューをドゥマゴで召し上がったんですね。ワインも、ですね。

Taekoさん、さすがに良くご存じですね。記念メニューをドゥマゴで食べたなんて、仏蘭西かぶれと言われそうな気がして書けなかったのです。でも、実は仏蘭西も好きだし、ヨーロッパも大好きです。
また、ブログにお邪魔します。  (INO)

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