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2007年9月 1日 (土)

イタリア旅行(その4)ビジネスとモードの都、ミラノ

いよいよ、イタリア旅行の最後の都である。ミラノは、イタリアの経済の中心地であり、そしてモードの発信基地らしい。革製品のブランドの本店はミラノにある(私は余り興味が無いので詳しくは知らない)。

私と家内にとって、最大の目玉はサンタマリアデッレグラツィエ教会の修道士の食堂の壁に書かれた「最後の晩餐」であった。なにせ壁に書かれているので、幾ら待っても日本では見ることは出来ない絵である。旅行ツアーを選んだ条件も、これが確実に見られることを条件にしたくらいである。

何重にもドアでガードされた修道士の食堂に入ると、大きな長方形の部屋の両端に壁画があり、その一方が「最後の晩餐」で、他方はダヴィンチの弟子が書いたキリストが十字架に掛かった絵であった。最後の晩餐は、キリストが「この中に私を裏切る人が居る」と話した瞬間を書いた絵である。じっと見ていると、キリストを囲んだ最後の晩餐の席の弟子達が、驚いてザワザワと話しているように見えてきた。これが名画の力であろう。この部屋は、時代の荒波に揉まれており、ナポレオン占領時代は軍隊の馬小屋になり、ちょうどキリストの足元の部分にドア入口が空けられて、ドア入口の上部のアーチ型に壁画が切り取られていた。

もう一つの見所は、昔王様が作ったガレリア街で有る。ガラスの優美なガレリアが十字架の形に伸びており、その下にブランド店やレストランなどが並んでいる。正式名は「ガレリア・ヴィットリオ・エマヌエーレⅡ世」である。面白いのは、マクドナルドが中心の四つ角に有ったが、流石に黒と金の優雅な店構えになっていた。

このほかに、ダヴィンチの発明品を目玉にした科学博物館がある。放送機器、大型発電機、潜水艦など、本物がドンと置いてあるので、その辺が好きな人は(私のように)必見である。観光的には、殆ど見に来る人は居なかった。夏休みの子供達が目立った。      (INO記)

◆「最後の晩餐」のサンタマリアデッレグラツィエ教会(右)と修道院(左)、続く写真は最後の晩餐見学の入り口とメニュー、修道院の中庭

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◆ 「ガレリア・ヴィットリオ・エマヌエーレⅡ世」 とドゥオモ                                                       

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◆科学博物館とレオナルドダビンチ像(スカラ座の前)とスカラ座  

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コメント

どれも素敵ですね。ポストカードに出来るくらいに
綺麗に撮れています(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ
でも拡大して見ようとすると縦長の写真は
半分しか見えませんΣ(ノ∀`)ペチッ 

最後の晩餐の絵には色んな意味が含まれて
いると習った記憶が。。。
改めていい旅だったようですね♪

実に素敵で、優雅な旅行でしたね。
それに、写真がいいのか、素材がいいのか、素敵な写真の数々、見ていて、唸るようです。

亀さん
「唸るようです」とは最高の褒め言葉かも知れませんね、有難うございます。写真が良いのか、素材が良いのか、との話ですが、多分両方でしょうね。フィレンチェ以外は、スカッと晴れた青空でしたが、空気も綺麗なのでしょうか、写真が素晴らしくクリアに撮れました。
調子に乗って、写真を有料で売れないかと思ったのですが、プロカメラマンI原氏の話では、1000万画素以上が条件だそうです。今度、海外に行くときは、Nikon D300(1200万画素)でも買いますかね。    INOより

追伸
麗しい風景も素敵ですが、修道院の中庭の写真はどうですか。金網越しの中庭は風情があって見飽きませんね。感想を聞かせて下さい。 INO

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