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2007年7月

2007年7月31日 (火)

巨人のオーナー席で広島カープの応援!

 ―カープファンはまだまだ諦めないぞ!―07072711011 07072721012

先日(7月27日)、S高校同窓会関東支部総会の実行委員会のメンバーたちと一緒に、東京ドームの広島-巨人戦を観戦してきました。もちろん、全員がカープファンで、カープの応援です。
ところが、亀さんがカープを応援した座席は巨人のオーナー席でした。というのも、亀さんの小学校、S中学・高校の後輩でがカープ球団の幹部のSさんが巨人軍から貰ったチケットを実行委員会のメンバーの慰労にと亀さんたちにくれたのです。そのチケットは、「スイート倶楽部101号室」のチケットで、その部屋は、いわゆる貴賓室の中でも1番良い部屋で巨人のオーナーが巨人の試合を見るときに使う部屋でした。そのため、部屋の外にある専用の観戦席の一番前には、巨人のオーナー席がありました。
巨人のオーナー席でカープの応援をするのは、不謹慎かも知れませんが、亀さんにとって最高の気分で、これでカープが勝てば「文句なし!」だったのですが、試合は0-3でカープが完敗しました。前田選手が代打に出る場面もありましたが、ホームランの願いも空しく、凡打でした。
でも、みんなは余り経験できない場所での観戦に感激するとともに、「まだまだセリーグ3位以内で、優勝のチャンスはある!」と意気盛んでした。でも、帰りにドーム球場の上に出ていた月は悲しそうでした。
なお、Sさんは、同窓会の景品として、カープの代表的選手のサイン入りバットや代表的投手のサインボールなどを提供してくれた人です(注)。(記入者:亀さん) 
写真) :上:「スイート倶楽部101号室」からみた専用の観戦席、巨人のオーナー席、下:代打前田のときの電光掲示板、代打前田の場面、ドームの上の月
(注)6月20日の記事:http://dankai-hiroba.cocolog-nifty.com/blog/2007/06/post_238d.html
6月22日の記事:http://dankai-hiroba.cocolog-nifty.com/blog/2007/06/post_5ab2.html

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2007年7月30日 (月)

雲取山に登ってきました。

  ―東京都の最高峰・百名山の1つ― 07072810707282

7月28日、29日に、東京都の最高峰で百名山の一つの雲取山(2017m)に登ってきました。

昨年、高尾山から雲取山へ何回かに分けて縦走することをしていたのですが、昨年の雲取山の登山予定の際に足を痛め、断念したため、今年チャレンジすることにしました。標高約540mの鴨沢から標高差約1480mの中級者向けのコースです。

28日は、曇ってはいましたが、蒸し暑く、同行の何人かは足が攣ったり、ばてたりしたので、朝の10時に登り始めて、山頂に着いたのが午後5時、雲取山荘に着いたのが5時半でした。亀さんは何とか無事に山荘に着きました。

雲取山からは天気が良ければ富士山もよく見えるのですが、その日は一時雨も降ったりして、展望は駄目でした。また、花の百名山でもあるので季節がよければ色々な花もあるのですが、マルバダケブキ(フキの一種)やシモツケの花に遭遇したくらいでした。途中、標高1500mくらいでは、ヒグラシとウグイスの鳴き声がすごく、林の上から降ってくるようでした。

翌29日は、午後から雷雨が予想されたので、朝6時に山荘を出発して、11時半に三峰神社まで下山しましたが、途中から雨に降られてしまいました。

それでも、達成感のある楽しい登山でした。記入者:亀さん)

(写真)上左:雲取山山頂、右:雲取山荘。下順に:雲取山荘の主人の新井さん、マルバダケブキの花、シモツケの花

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2007年7月28日 (土)

東大散歩

先日、所用があり、本郷の東京大学の近くに行った。母校ではないけれど、その大学には知り合いもあり、懐かしい気分で構内に入り散歩した。何時来ても、流石に旧帝国大学は敷地も広く建物も歴史があり、落ち着いた気分になれて、好きな場所である。

赤門を入って、少し構内を歩くと、正面に安田講堂が見えてくる。丁度、修学旅行の高校生の一群が講堂の前で、ガイドさんから説明を聞いているのに出会った。

一時的なイベントと思うが、安田講堂の前庭に蓮の壷が多数並んでいて、凛々しい感じの蓮の花が咲いていた。古代の蓮の種を開花させる研究の紹介をするパネルが蓮の壷を囲んでいた。

更に進むと、三四郎池があり、更に進むと運動場等がある、というのが、何時もの私の散歩道であるが、もちろん工学部、理学部、医学部、他の学部が、広大な敷地に広がっている。帰り道に、赤門を出て地下鉄駅に行く途中にあるインドカレー店で昼飯を食べた。             (INO記)

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2007年7月26日 (木)

同窓会が終わっても・・・

       ―宴のあとの後始末―070723053

7月9日のS学園同窓会関東支部総会が終わって同期生や同窓生から「ご苦労様でした。今年の総会は良かったよ!」と言ってもらうのは嬉しいものです。
しかし、同窓会の仕事はまだ続いています。INOさんんはカメラ班の班長として、撮った写真1150枚の整理をして、どの写真を同窓会のHPに載せるかを決めなければならず、先日(22日)には1日中その作業をしました。
亀さんは、その手伝いをしたり、来年の総会を担当する人への引継書を書かなければならません。そのほか、カメラ班がまとめた総会の写真のDVDをコピーして事務局に提出したり、お世話になった人に配らなければなりません。
今日も、DVD-Rを20枚買ってきて、自宅のパソコンでコピーをしています(写真はコピーをしているときのパソコンの画面)まさに、「宴のあとの・・・」といったところです。
それを知った同期生が「今度、亀さんたちの慰労会をやらないと・・・」と嬉しいことを言ってくれます。亀さんが「誰が準備するの?」と尋ねると、その同期生は「同期会の幹事は亀さんだろ。」という答が当然のように返ってきます。「自分の慰労会の幹事も亀さんがやるの?」という疑問が湧きますが・・・。
ということで、亀さんもINOさんも同窓会の忙しさからまだ抜け出せていません。(記入者:亀さん)

2007年7月25日 (水)

青空は1日だけ

    ―東京の梅雨明けは?―070724022

東京はここのところ連日の梅雨空で、高湿度のうっとうしい天気が続いていましたが、昨日は、一点の雲もない青空で、気温も31.5℃と夏のような天気になりました。夜空にも雲の無い空に半月がくっきりと出ていました。

「ようし、ブログに書くぞ!」と意気込んでココログにアクセスすると、メンテナンスのために書き込みが出来ません。そのうえ、TVニュースの天気予報を見ると、「近畿地方の梅雨明けは宣言されたが、関東地方は明日からまた曇りの日が続き、梅雨明けは当分お預けだ」と言っています。

今日25日は午前中こそ晴れていましたが、午後になると曇ってきて、夜空の月もおぼろ月になっています。

暑いのもイヤですが、湿度の高い梅雨もいい加減に明けてほしいと思います。クールビズの軽装でも蒸し蒸しした気候は大変です。(記入者:亀さん)

(写真)上:一点の雲も無い青空、下左:昨日の夜空の半月、下右:今日の夜のおぼろ月07072403 07072501

2007年7月24日 (火)

電車内は携帯、携帯、また携帯!

 ―携帯電話とマナー―070723022 070723011

最近、通勤電車で気になることがあります
それは、電車内は携帯電話の花盛りで、少ないときでも3分の1、多いときは2分の1の乗客が携帯電話を操作していることです。さすがに大声で電話をしている人はいませんが、ある人はメールの文章を打ち、ある人はゲームに熱中しています。
若い人だけでなく、亀さんくらいの年配の人も携帯をいじっています。座席に座っている人はもちろん、立っている人も携帯を操作しています。満員電車の中でも立ってメールの文章を片手で打っている人までいます。

「優先席の近くでは携帯電話の電源をお切り下さい」と書いてありますが、左の写真のように、優先席に座ったり、その縁に立って、全員が携帯電話を操作していることもあります。
亀さんの行く病院は携帯電話は通じないようになっており、航空機も計器に障害を生じる恐れがあるので、携帯電話の使用が禁止されています。
優先席やその近くでの携帯電話の使用が禁止されているのは、心臓のペースメーカーに影響する恐れがあるからだと聞いています。「電話をしているのでなく、ゲームをしているからいいんだ」と思っても携帯電話の電波は飛んでいるので、心臓病の人には悪影響があるかもしれません。
やはり、電車内のマナーとして、「優先席の近くでは携帯電話の電源を切る」ことは最低限守るべきでしょう。

と思っていたら、亀さんの携帯が鳴り出した。しまった!携帯の電源を切り忘れていました!(記入者:亀さん)

2007年7月21日 (土)

亀さんちの夏

  ―いま亀さんちの中は夏の装い!― 070721022_1 07072103

亀さんの家は、季節にあわせてその季節の人形や小物や絵で飾られます。だから家の中の飾りの変化で、季節が替わることを感じることができます。

今は、玄関には花火の人形(南雲工房)縮緬細工の虫取りの人形花火の絵柄の手ぬぐいが飾られています。また、居間の出窓には朝顔の屏風に金魚の縮緬細工鉢植えの朝顔の縮緬細工と夏の土鈴が飾ってあります。

和室のテーブルの上には、竹細工のホタルの虫かごが置いてあり、このホタルは電池で夜になるとホタル色の光で点滅し、前を通ると河鹿の鳴き声がするように作られています。

それぞれは決して高価なものではありませんが、亀さんの奥さんは、季節感のある置物を買い揃えるのが楽しいらしく、先日も浅草に行ったときにも仲見世にある「助六」でかわいい夏の土鈴を見つけて喜んでいました。(記入者:亀さん) 070721041_1070721083070721134070721145

 

2007年7月20日 (金)

夏は来(き)ぬ!夏は来(こ)ぬ?

―花屋の店先にはひまわり。しかし、夏はまだ。―07071901

昨日、いつも通勤の際に通る花屋の店先に、黄色いひまわりの花が売っていました。ひまわりの花言葉は、この花が太陽の方ばかり向いて咲く花であるので、「あなただけを見つめている」などとなっています。

このように太陽の好きなひまわりの花が花屋の店先を飾っているのに、今年の梅雨はなかなか明けそうにありません。この間の台風4号が去った後、青い空が広がったときには、「梅雨明け、間近」という感がありましたが、関東はここのところ曇りか雨の日が続きます。

今日(20日)に発表された気象庁の1か月予報では、「(日照時間が)向こう1か月も前半を中心に少ない見込み」(注1)ということで、とっくに卯の花(ウツギの花)も咲いたのに唱歌のように「夏は来(き)ぬ」(注2)とはいかず、当分「夏は来(こ)ぬ」状態が続きそうです。(記入者:亀さん)

(注1)http://www.jma.go.jp/jp/longfcst/103_00.html

(注2)http://www.mahoroba.ne.jp/~gonbe007/hog/shouka/natsuwa.html

2007年7月17日 (火)

元役人役者の早坂実の初舞台

  ―初舞台は盛況!成功!?―070716132 07071614 

亀さんは、昨16日、友人の元役人の役者・早坂実(本名:坂本武)君の初舞台の「贋作 春琴抄」を応援がてら、見るために、浅草のいわゆるウンチホール(アサヒスーパードライホール)に行きました。

公演は7月12日から16日で、最終日でした。この日も、特設劇場は満員で、興行的には大成功だったようです。亀さんが見るところ、役所の先輩や同輩、後輩の姿も多く、北川元三重県知事も観客の中におられました。終演の際に演出家・望月六郎さんから「お役人の義理堅さに驚かされました。」という挨拶がありましたが、まさにその通りでした。

「贋作 春琴抄」自体は、戦前の警察・監視国家の時代を風刺し、現在がその方向に向かっていないかとの警鐘をならす意味を込めた社会的な劇で、亀さんとしては見ていてとても疲れました。また、亀さんの息子は学生時代、京都の劇団「衛星」で演劇をしていましたが、その劇団と同じように、この劇団も難しいテーマを難しく演じているように感じました。

亀さんの女房の厳しい批評によると、早坂実君は役者の発声がまだ身についておらず、これからの精進が期待されるということであった。亀さんとしても、同感です。

早坂実君の今後の精進と活躍を期待しよう。(記入者:亀さん)

(写真)上左:「贋作 春琴抄」のフィナーレ(写真中央が早坂実君)、上右:観客に北川元三重県知事も、下左:アサヒスーパードライホール、下右:役所の同期有志からの花07071604107071607

2007年7月16日 (月)

台風一過・大地震

 ―台風4号、新潟県中越沖地震―070716022

台風4号は西日本などで大きな被害を発生させたが、関東地方には直撃せず、さほどの被害を生じないで、太平洋沖に去っていきました。

今日は、台風一過の青空になったので、久しぶりの天気を喜んで、午後から浅草に出かけようかなとウキウキしていました。

すると、東京近郊の亀さんの家は突然グラグラと揺れだし、相当強くかつ長く揺れていました。震度6強の新潟中越沖地震の発生です。さっきもその余震で、亀さんの家は揺れています。

新潟県は、2004年10月にも新潟県中越地震で大打撃を受け、ようやく復興したところでしたが、ほぼ同じ地域にまた地震です。

被害を受けた方々にお見舞い申し上げるとともに、再度の地震被害に負けず、復活に向けて元気に立ち上がられることをお祈り申し上げます。(記入者:亀さん)

2007年7月15日 (日)

オオムラサキとの遭遇はお預け!

台風4号で国蝶のオオムラサキの撮影ハイク中止2007_0619uka_1 070714102  

亀さんは、今日、オオムラサキの撮影をするために、山梨県北杜市の日野原大地のハイクに行く予定にしていました。

オオムラサキは、日本に分布するタテハチョウでは最大の種類で、日本の国蝶にも指定されています(1957年、日本昆虫学会)。八ヶ岳高原に位置する北杜市長坂町のエノキやクヌギの多い里山雑木林は全国一の生息地で、夏になると美しいオオムラサキと出会うことができます。

そこで、亀さんは、そのオオムラサキの美しい姿を撮影し、このブログに載せたいと思い、近接撮影が出来るように、ニコンD70に装着するクローズアップレンズも購入して、準備をしていました。レンズの大きさが67mmのニコンD70に合うクローズアップレンズは一般には売っていないので、その購入には大変な苦労がありました。

ところが、憎たらしいことに、7月の台風としては最大の台風4号が中部、関東を直撃しそうで、台風の風雨も激しく、その日野原大地のハイクは中止になりました。

随分前から計画し、この連休の楽しみにしていただけに、亀さんはガックリです。

でも、さっきの広島・巨人戦で、カープの黒田が完投し、プロ入り100勝を達成したから、少し悲しさが減少した亀さんでした。(記入者:亀さん)070714083070714011001

(写真)(上は順に)オオムラサキ(北杜市オオムラサキセンター撮影)、亀さんが購入したクローズアップレンズ、(下は順に)台風4号のニュース映像、カープ黒田の100勝達成のテレビ映像

2007年7月14日 (土)

S学園関東同窓会、カメラ班奮戦記

ブログ「団塊の広場」の我々3人組の母校のS学園同窓会関東支部総会が、去る7月9日(月)に東京ドームの傍の東京Dホテルで、開かれた。毎年のことだが参加者500名を越す大盛況であった。

亀さんは総合プロデユーサ、小生は写真が好きという特技を活かしてカメラ班の班長を担当した。盛り沢山の式次第の全ての場面、 ならびに机36席(500名余)もの参加者を漏れなく撮影するカメラ班の仕事は、想像以上にハードであった。自分では飲み食いをする時間が無くて、楽しみにしていた「広島のお好み焼き」は写真を撮っただけで、自分は一口も食べれなかった。

カメラ班は、5名の有志(=勇士)を募ったが、自分で手を上げてくれただけあって、カメラ自慢の私よりも本格的な人も居て大変に助かった。5名の氏名は、私と同じ17期のSS君、10年若い27期のMT君、KT君、40年若い57期のSS君、そして私(INO)である。特にSS君とMT君は、カメラのセミプロ級で、それぞれNikonD70、キャノンEOSのデジタル一眼レフと、写真整理用のパソコンまで持参してくれた。5名の中で、NikonD70が3台も有ったのは壮観であった(1台は亀さん提供)。つぎに示す写真はカメラ班撮影の、ほんの一部である(合計1150枚撮影)。

班長としては、綿密な撮影用の活動計画書を作成して、カメラ班全員から「完璧」と褒めてもらったが、会社で通信システム開発のプロジェクトマネージャーを何度もやったので、その感覚が活きたかも知れない。                 (記 INO)

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2007年7月13日 (金)

S学園関東同窓会、盛大に開催!

―500人以上の参加、お好み焼き、趣味の輪、
                            映像、そして、大抽選会―2007_62007_5 

亀さん、INOさん、阿部さんの母校のS学園同窓会関東支部総会が、去る7月9日(月)に東京ドームの傍の東京Dホテルで、開かれました。今年は、来賓、卒業生、同伴者を合わせて507名が出席し、大変な盛会でした。

今年は、全体のコンセプトが「S学園は今」というテーマで母校の校舎やクラブ活動の映像を中心に母校を想い、卒業生の関係するお好み用ソース会社が無料提供した広島風お好み焼に舌鼓を打ちながら、進行しました。また、歓談タイムが前半が趣味別、後半が年次別の2部構成になっており、趣味の輪を通じた学年間の交流に工夫が凝らしてありました。

抽選会は、91点の景品と豪華版で、その目玉は、高級旅館S亭や東京Dホテルのペア宿泊券や広島カープの選手のサインボール、サイン入りバット、監督のサイン入りTシャツでした(注1)。

総会の最後は、全国大会で活躍する母校のスクールバンド班の演奏映像に合わせて、みんなで校歌を斉唱し、来年の再会を誓いつつ、閉会しました。

今回の総会は、亀さんたちの年次を含む年次(注2)が企画・運営しましたが、その準備は昨年8月から30回近い会合で綿密な打合せが行われ、当日も約100名の総会実行委員が運営を支えました。亀さんは総合進行管理の責任者、INOさんはカメラ班の班長として、大活躍しました。

なお、S学園は男子校なので、同窓会に行って昔のマドンナに会えるという楽しみは全く無いのが玉にキズです。記入者:亀さん)

(注1)広島カープ関係の景品については、このブログの6月20日、22日の記事を参照。(http://dankai-hiroba.cocolog-nifty.com/blog/2007/06/post_238d.htmlhttp://dankai-hiroba.cocolog-nifty.com/blog/2007/06/post_5ab2.html

(注2)卒業の回の下一桁が西暦年の下一桁と一致する年次(2007年は高校7回卒、17回卒、・・・、57回卒)が総会の企画・運営を担当する。結果として、毎年、70歳、60歳、50歳、・・・、20歳の卒業生が担当することになっている。2007_7

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2007年7月11日 (水)

池袋のいけふくろう

―渋谷駅のハチ公、東京駅の八重洲の銀の鈴、そして―0707080107070802
先日、夏山登山に備えて、新しいリュックを買うために池袋に行きました。街はボーナスの後で、いつもより賑わっていました。
その時、妙な物を見つけました。1987年の建造と書いてあるので、ずいぶん前から有ったようですし、池袋には何度も行っているのですが、今まで気が付きませんでした。
それは、「池袋のいけふくろう」というフクロウの石像です。乗降客の待ち合わせの目印に設置された物のようで、その周囲には、待ち合わせをする若者たちがたむろしていました。
待ち合わせの目印としては、渋谷駅のハチ公、東京駅の八重洲の銀の鈴、上野駅近くの西郷隆盛像、新宿駅前のアルタ前などが有名ですが、この「池袋のいけふくろう」はどうなんでしょうか。
それにしても、池袋だから「ふくろう」とはダジャレに近く、どうかと思うけど、そこに待ち合わせの人たちが沢山いたことを見ると、そんなに目くじらを立てるようなことでもないかなとも思いました。
なお、インターネットで調べてみると、池袋には、これ以外にもフクロウの像が沢山あるようです。(記入者:亀さん)

2007年7月 8日 (日)

明日はS学園関東同窓会!

    ―亀さん、INOさん、大奮闘!―2006unuse_2420052

明日9日(月)は、午後7時から東京ドームのすぐそばの東京Dホテルで、亀さん、INOさんたちの卒業したS学園の関東同窓会が開かれます。(5時50分受付開始、6時20分から講演会。)

例年、関東に住んでいる同窓生が500人以上出席する大きな同窓会ですが、プロに頼まずに同窓生だけがすべて企画し、運営するものです(注1)

今年は、亀さん、INOさん達の卒業年次(高校17回卒)を含む7の期(注2)が企画・運営を担当することになり、昨年8月から正式な打合せ16回や非公式の打合せ、同窓会役員会、ホテルとの打合せを計約30回の会合、リハーサル2回を経て、明日いよいよ本番です。

亀さんは、各種資料作成・印刷、打合せの進行役、本番での進行管理総括をして、INOさんは写真班長として四面八臂の活躍。最近は、忙しい仕事をやりながら、睡眠時間を削って頑張ってきました。

今のところ、今年の出席回答は、同伴者を含めて、昨年より30名多い545名。亀さんとINOさんの今の願いは、明日の天気と円滑な運営です。「あーした、天気になーれ!!」

なお、このブログを見て出席しようと思った同窓生の当日出席は歓迎です。是非出席を!!(記入者:亀さん)

(注1)総会の内容、案内状の作成・発送、出欠の確認、配席の決定、当日の運営等すべてを同窓生のボランティアでやります。プロに頼むのは、案内状とプログラムに印刷くらいです。

(注2)今年2007年は、高校7回、17回、27回、・・・、57回の7の期が担当する。つまり、西暦年の下一桁の期が担当する。

(写真)左:2006年の同窓会風景。右:2005年の同窓会でやった、同窓生の吉川晃司君のミニライブ。

 

2007年7月 7日 (土)

新生合唱団エトワールの皆様へ

先週、7月1日(日)東京都合唱祭での演奏ご苦労様でした。
何時ものように、私は客席で聞かせて頂きました。今回は、4月に新しい指揮者を迎えたばかりで、聞くほうも期待と緊張でしたが、いざ演奏が始まると以前にも増して元気で力強く明るい歌声で安心致しました。
他の合唱団の皆さんからのコメントにも
「元気な歌声で勇気を貰った」、「希望という言葉を思い出した」などの素晴らしい言葉が見られました。おそらく、単に歌声だけでなく、エトワールの皆様の明るく一生懸命な姿が、同じく合唱を目指している方々の心を打ったのだと思います。
私も元気を貰った一人です。何時ものように打上会まで呼んで頂き楽しい時間を過ごしました。新生合唱団エトワールの益々のご発展をお祈りいたします。   INOより 

<合唱団エトワールの団員募集>合唱団エトワールは、東京の京王線の調布と烏山を活動の本拠地にした市民合唱団です。私も一時期、大学からの友人であるY君に勧誘されて歌っていました。合唱を指導される指揮者の長先生は、イタリヤに国費留学で勉強された方で、いまは二期会オペラや劇団四季オペラなどで活躍されています。現在、合唱団エトワールは、新たな団員を募集していますので、ご希望の方は下記のホームページにアクセス下さい。人生経験豊富な中高年の皆さんが主体ですが、気の良い楽しい人たちが待っています。 ⇒ http://homepage2.nifty.com/kenn_chan/index.html

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地下鉄の七夕飾り

   ―たなばたに願いを込めて!―070705011070705022

今日は七夕。亀さんの通勤手段の地下鉄の駅には、ここ1週間くらい、七夕飾りが飾ってあり、乗客が短冊に願い事を書いて吊るせるようになっています。

昨日乗り降りした3つの駅の七夕飾りのうち、大学が近くにあるY駅の七夕飾りに一番沢山短冊がぶら下がっていました。

内容を覗いてみると、「成績が良くなりますように!」とか、「彼氏ができますように!」とか、「大物になれますように!」とか、思い思いのことが書かれていました。

亀さんは、「一家が健康で、元気に過ごせますように!」と、人並みのことを書きました。でも亀さんがいま切実に望んでいることは、今度の月曜日の天気が晴れることです。

というのは、今度の月曜日に亀さん、INOさんたちが運営の責任を持つS高校の関東地区の同窓会があり(毎年約500人以上が参加)、雨が降ると、欠席者が多くなるからです。

ただ、天気のことは、てるてる坊主の役目で、七夕飾りの役目でないかな?(記入者:亀さん)

(写真)上:都心のY駅、下左:都心N駅、下右:郊外のHK駅0707050307070504

 

2007年7月 6日 (金)

色々な色の紫陽花が一杯!

     ―近くの神社沿いの紫陽花ロード―

亀さんちから見沼田んぼに行くとき、T神社沿いの遊歩道を通ります。いつもは、通らない道なので、気が付かなかったのですが、先日通ると、色々な色の紫陽花が一杯でした。散歩をしていた老夫婦も暫し足を止め、その美しさに見とれていました。

近所の家の紫陽花は、庭の広さの関係でせいぜい5~6株が限度ですが、遊歩道の紫陽花は、T神社の斜面を埋めるように沢山の株が植えられており、色も、、白、ピンクなど、色とりどりでした。

亀さんも、その美しさに目を奪われてしまいました。(記入者:亀さん)070701011_1 070701066 070701077 070701088

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2007年7月 4日 (水)

役人・役者・ヤクザ!?

―役人・坂本武と役者・早坂実―

亀さんは、先月13日、Y新聞の朝刊を見て、びっくりしました。亀さんの知人の坂本武君が、役人を辞めて、役者(早坂実)になると報道しています。「千両稼ぐか 官僚役者」という見出しが踊っています。

役人の間には、自分達を自嘲して?、役人、役者、ヤクザ」(は同類の仲間)という語呂合わせがありますが、役人、そのなかでキャリア官僚の転進が頻発する近頃、転進先としてはその多くが政治家(議員、知事・市長)、学者、シンクタンク等の研究者等で、役者になるという話は過去に聞いたことがありません。

亀さんの知っている坂本君からは演劇好きということを聞いたこともなかったし、同君が役人として出世コースから外れたという話もなかったので、驚き以外何もありませんでした。奥さんが学者で生活の心配が他の人より小さいとしても、その決断は、「すごい!」としか言えませんでした。

その夜、坂本君と同世代の高校の後輩(民間会社の幹部)から、羨望も込めて「素晴らしいですね!」と同意を求められましたが、「素晴らしい」かどうかは亀さんには分かりません

言えることは、彼自身も言うように「今後3年間が勝負だ」ということは確かなことです。それで失敗したら、まさに「役人、役者」の次は「ヤクザ」しかないかも知れません。(政治家のことを「やくざ」稼業という人もいるから、そういうことなら・・・。)

でも、今は、初舞台の「贋作 春琴抄」での好演とその後の活躍に期待することにして、彼の初舞台のチケットを2枚購入して、応援に行くことにしました。(記入者:亀さん)

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0707012022(早坂実氏の写真は地方新聞社のHPから)

2007年7月 3日 (火)

モンシロチョウは恋の季節?

   ―見沼田んぼの昆虫たち・その2―07070125307070126407070127507070128

7月1日、ハグロトンボを撮り、家に帰ろうとしたところ、近くでキリギリスの鳴き声がするが、その辺りには、オンブバッタがじっとしているだけで、キリギリスの姿は見えない。オンブバッタを撮って、ふと振り返ると、モンシロチョウが1匹、2匹と集まっている。

「今度こそ撮ってやるぞ」と、シャッター・チャンスを待っていると、また、1匹、2匹と集まってきて、合計4匹が団子状態になって円舞し始めた。(動きが激しく、多少ピンボケ気味ですが、雰囲気は撮れていると思います。)

子供のように遊んでいるのか、恋の交換をしているのかは、分からないが、とにかく楽しそうでした。(記入者:亀さん)

2007年7月 2日 (月)

見沼田んぼにハグロトンボがいた!

   ―見沼田んぼの昆虫たち・その1―070701204070701226

亀さんの近くの見沼田んぼは自然が沢山残っていて、草花の自然観察やバードウォッチングの人たちが沢山訪れます。

草花はじっとしていてくれますので、写真が撮れますが、野鳥はウグイス、カッコウ、ヨシキリなどの鳴き声は聞こえますが、姿は見ることができず、セキレイやモズなどは姿を見てもすばしこくて写真に撮れません。昆虫も草花に止まってくれることは稀で、なかなかうまく撮れません。

亀さんは、7月1日の日曜日に、見沼田んぼの昆虫の写真撮影にチャレンジしました。まず、自然公園に行くと、シオカラトンボ(注1)コシアキトンボ(腰空トンボ)(注2)モンシロチョウがいましたが、全くじっとしてくれず、撮れません。撮れたのは、アメンボくらいですが、これでは絵になりません。

しかたなく、見沼代用水東縁に沿って歩きましたが、全く成果なく、あきらめて帰路に着き、家まで500mくらいまで来て、ふと、見沼代用水の堤の内側の溝を見ると、黒い羽で胴体が緑色のきれいなトンボが群れています。草の葉や地面にとまって羽を広げたり閉じたりしています。

とにかく写真を撮って家に帰り調べると、ハグロトンボ(注3)という名のトンボでした。亀さんは、イトトンボの仲間かと思っていたんですが、カワトンボ科のトンボでした。(カワトンボ科やイトトンボ科のトンボは翅(はね)の長さが同じで、トンボ目均翅亜目に属するそうです。)

昔は埼玉県には沢山いたが、ずいぶん少なくなり余り見かけなくなったようです。このような昆虫が棲めるような自然も残していく必要があるようです。(記入者:亀さん)

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(注1)http://homepage2.nifty.com/KUNIKAMINUSI/series20%7E39/series26.html

(注2)http://homepage2.nifty.com/KUNIKAMINUSI/series20%7E39/series35.html

(注3)http://homepage2.nifty.com/KUNIKAMINUSI/series40%7E60/series52.html

2007年7月 1日 (日)

拓郎&かぐや姫「Forever Young」

         ついにDVD(3枚組)を買った!

我らが1960~1970年代の青春時代を彩ったフォークソングの旗手たちは、今も元気に活躍している。現在、それを強烈にアピールしたのは、昨年9月に嬬恋で社会現象的な大イベントを打ち上げた「拓郎&かぐや姫のコンサート」である。今も、その記憶は新しいが、大枚1万円余りを投資してDVDを購入したので報告する。

画面は、TVとは違うカメラ?のようで、見た記憶が無い場面も多い。特に、演奏家達の様子を追いかけた画面が多い。拓郎やかぐや姫だけでなく、演奏家達が本当に嬉しそうにノリノリで演奏しているのが印象的であった。(INO記)

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