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2007年5月18日 (金)

石の博物館・国会議事堂

―亀さんの田舎の石もたくさん使われているよ!―

070519022070519044亀さんは仕事には関係ない「雑学」が大好きです先日、国会議事堂に行ったときその中にある本屋さんに寄ってみました。この本屋さんには、一般の書店に売っていない本がよく有り、亀さんの「雑学」の蓄積に役立つのです。

亀さんの目に留まったのは、「新版 議事堂の石」という本です。パラパラと見ると、国会議事堂は国産の石の博物館であるとして、地質学の知識を駆使して、議事堂に使われている石材の解説を行なっているのです。亀さんの「雑学」的関心にピッタリで、つい、衝動的に買いました。買った後で、著者は?と見ると、工藤晃さん(元衆議院議員)で、出版元もある政党系の出版社でした。しかし、政治家の著作や政党系の出版社の本としては珍しく、ほとんど政治的な主張がない、科学的な解説本です(注1)

この本によると、国会議事堂には、外装材として3種類の花崗岩が、内装材として33種類の大理石、2種類の蛇紋岩、各1種類の珊瑚石灰岩、橄欖岩、日華石が利用されており、1種類の大理石(韓国産の黄龍)(注2)を除いて、国産の石材を使用している。その意味から、著者は国会議事堂を「日本の石材の博物館」と称しています。

亀さんとして何よりも嬉しかったのは、議事堂の2階以上の外装材には「建築史上はじめて、石材日本一をきめるコンクールをくぐりぬけ」、倉橋島の尾立石が使われており(注3)量的にも1番たくさん使われている石材のようだということです。因みに、倉橋島は、亀さんの故郷の呉市にあります。

何だか、今後、国会議事堂を見るときには、おらが田舎の名産を見るような眼で見ることになりそうです。(記入者:亀さん)

(注1)政治家の著作は代作が多いし、内容も自慢やこじつけが多いので、亀さんは、ほとんど読みません。ましてや、政党系の出版社の本を読むこともほとんどありません。しかし、この本は、大学で地質学を学んだ工藤氏が国会議員になる直前に議員会館の一室の大理石の表面にわが国最古のサンゴの化石を見つけたことを契機に、国会議事堂の石材に関心を持ち、地質学の学者と一緒に調査してまとめた本でしたので、亀さんの「雑学」的な関心を満たすものでした。
(注2)著者は、「当時、日本の植民地を含んで「国産」とよんでいた」とする。
(注3)1階部分の外装材は、山口県の黒髪島産の黒髪石である。

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コメント

相変わらず「他人があっそう。」と聞き流すようなことに興味を持つんですねえ。でも私は面白い!と感じましたけどね。残念ながらそういことをキャッチするアンテナと自分に引きつけて自分のものにする能力はほとんど遺伝せず・・・悲しい限りでござんす。関係ないですが、うちの周りでは結構ツバメの巣を見ますよ。よく行くスーパーの巣には雛が七羽育ってます!

>慧ちゃんママ さんへ
先日は、「じゃりパン」の情報、ありがとう!慧ちゃんママの「じゃりパン」の情報も放っておけず、色々調べたりして、ブログに書いたら大変な反響でした。
我ながら、還暦にもなって、子供のように、「どうでもいいこと」に異常に関心を持ったり、感激したりしている自分が不思議ですが、まあ他人に余り迷惑を掛ける訳ではないので、悪しからず。

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