広島カープは我が命!
―広島カープは我がこいびと(鯉人)―
広島カープの球団名は、球団発足の際、「鯉城」と呼ばれた「広島城」に因んで付けられたと言われます。ちなみに、タイガース、ジャイアンツなどのように、カープに複数を表す「S」が付いていないのは、「CARP」が単複同形だからです。
プロ野球も、現在、セ・パ交流戦に突入していますが、亀さんたちの愛する恋人ならぬ鯉人のカープは、男気・黒田(注1)や新井の活躍によって、一時は8つもあった借金(勝数-負数)を返し、勝率5割前後でセリーグ3位と健闘しています。
昨年、一昨年とセ・パ交流戦で大きく負け越し、そのままズルズルと下位を低迷したことを考えると、今年のセ・パ交流戦はそれなりに健闘しており、なんとかこのまま頑張れるのでは…と期待させます。
昨日、広島の人が、「広島市民球場密着型☆広島カープを応援するフリーペーパー」の「月刊 ホームラン」5月号を持ってきてくれました。内容は、広島市民球場開設50周年企画で市民球場とカープの50年前と現在を比較しています。
こんなフリーペーパーが発行されるのも、広島カープが、古来、プロ野球球団唯一の市民球団であるからでしょう。亀さんのおじいさんをはじめ、多くの市民は、球団創設当時、球団の株式を持ち、野球観戦の際には入場料を払うほか、入口に置いてあった樽にカンパを入れていました。亀さんもおじいさんに連れられて、呉二河球場や広島の観音の県営球場にカープの応援に行きました。
このような市民球団のカープを応援するため、今一度、声高らかにカープの応援歌を歌おう!(注2)(記入者:亀さん)
(注1)カープ黒田の男気(弁当):http://dankai-hiroba.cocolog-nifty.com/blog/2007/03/post_10f5.html
(注2)広島カープの各種応援歌:http://www1.ttcn.ne.jp/~takarp/carp/ouenka.html
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