「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」
―原作、TVドラマ、映画を比較して―
昨15日、亀さんは、14日から公開された映画「東京タワー オカンとボクと、時々オトン」を見ました。(夫婦で2000円、駐車4時間以内無料は有り難い!)
亀さんが育った時代は、この舞台となった時代よりも15年近く古いものの、かなりの共通性があり、現在と比べて、全体的に貧しく、人間愛・家族愛が満ち、若者にはハングリーさと力強さがあった時代でした。そのため、原作を読み、また、この映画を見て、昔どこかで見たり聞いたりしたような情景が多いなあというのが亀さんの印象でした。
この映画のテーマは、ほほえましい親子愛、特に母親の子供に対する無償の愛と幸福を追求する人間模様であり、その点は感動的でした。(場内には感動の余りすすり泣く人もかなりいました。)
しかし、原作を読み、TVドラマ(今年1月~3月)を見たうえで、この映画自体の出来栄えを評価すると、やはり時間的な制約のある映画という性格もあってか、やや不満の残るものでした。オカン役を内田也哉子、樹木希林の実の母娘を起用したのは上手くいっていると感じましたが、優しく温かくて、しかも、ユーモラスでたくましいオカンはTVドラマの倍賞美津子の方がいい味を出していたと思います。なお、ボク役のオダギリジョーと速水もこみち、ボクの彼女役の松たか子と香椎由宇は甲乙つけがたいところか(亀さんの夫婦で意見が異なった)。
いずれにしても、亀さんを含め、一時代前に上京してきた地方出身者にとって、東京タワーは東京の象徴であり、躍進への励ましを与えてくれるものであった。亀さんもそれを見ながら、田舎にいる家族、なかでも母親の期待に応えようともがいていたような気がします。(記入者:亀さん)
(写真)上左:原作の本、上右:映画のパンフレット表紙。下は順に:映画の一シーン、TVドラマの一シーン、亀さんの職場から見た東京タワー。
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東京タワー オカンとボクと、時々、オトン
4/12(木)@東劇
監督:松岡錠司
原作:リリー・フランキー
脚本:松尾スズキ
出演:オダギリジョー?、?樹木希林?、?内田也哉子?、?松たか子?、?小林薫 他
配給:松竹
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『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』公式サイト
すべてはボクのオカンへの愛情の物語。いろんなことがあって、親不孝もして、だけれど親は無償の愛を注ぎ、それを一身に受けてきたからこそ気付く母親への同じく無償の愛情。完全ボク視点で、その視点に無限の愛が詰まってるこそ、すべてのエピ... [続きを読む]
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原作:リリー・フランキー 脚本:松尾スズキ
CAST:オダギリジョー、樹木希林、内田也哉子、小林薫 他
STORY:1960年代、小倉に暮らすボクは、オカン(内田也哉子)と共に、オトン(小林薫)と暮らした家を出る。その後高校になったボクは、大分の美術学校に入学することになり、オカンの元を離れる・・・
リリー・フランキー著の同名小説の映画化。結局原作は読んでいないのだけど、大泉洋&田中裕子の2時間ドラマ版、
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ボクの一番大切な人
たった一人の家族
ボクのために、自分の人生を生きてくれた人
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泣き度[:悲しい:][:悲しい:][:悲しい:]
満足度[:星:][:星:][:星:][:星:][:星:]
【監督】松岡錠司
【脚本】 松尾スズキ
【原作】リリー・フランキー 『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』
【主題歌】福山雅治 『東京にもあったんだ』
【時間】142分
【出演】
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TBありがとうございます♪
最近、gooからココログさんにTB飛ばないみたいで。
寂しいわ~コメントにて失礼致します。
この映画、連続ドラマを見た人と見ない人では感想が違うのかもしれない。
私は連続ドラマにどっぷりハマった人なので、映画の方は物足りない感じがして、ちょっと退屈でした。
それでも、オカンが抗がん剤治療をするあたりから最後の手紙のところは涙・涙でしたけどね。
投稿: アンナ | 2007年4月16日 (月) 23:27
>アンナさんへ
コメントありがとう!TB出来ないようで、ごめんなさい!実を言うと、逆のケースも有るんですよ。仕組みは分かりませんが、不便ですね。
亀さんも、映画には不満が残りました。
なお、亀さんたちのブログは、団塊世代の還暦オトコ3人が共同で運営するもので、テーマは一定しませんが、頑張っていますので、時々訪ねてきてください。
投稿: 亀さん | 2007年4月16日 (月) 23:46
こんばんは
TBありがとうございます。
あのー、亀さんの職場というか、国家公務員さんでいらっしゃるんですね。
私も、そこの交差点から1Km圏内に常に居りますので見慣れた風景…とはいえ、ウチからタワーはみえなくなりました。
原因は森ビルさんですかね?
映画とは関係ないコメントになってしまいました。
ごめんなさい。
投稿: chikat | 2007年4月16日 (月) 23:51
> chikatさんへ
まあ、そんなところです。
亀さんにとって、東京タワーと富士山には特別な感じがあります。田舎者なんでしょうかね。
亀さんも映画に関係ないコメントになりました。
投稿: 亀さん | 2007年4月17日 (火) 00:04
こんばんわ!亀さん!
団塊世代なのですね!
ちなみにボクは団塊ジュニア世代なのですよ!
ボクの父親も団塊世代で今年定年です!
父と子みたいですねぇ~!
これからもよろしくお願いしますね!
投稿: あっしゅ | 2007年4月17日 (火) 20:50
こんばんは♪
やはりgooからはTB送れないのでコメントでごめんなさい><
すすり泣く人、、、
はーい!私です。ドラマはちゃんと見てなかったこともあるけど、わたし的にはキャストがぴったりでした♪
投稿: きらら | 2007年4月17日 (火) 21:16
こんばんは♪
TBどうもありがとうございました。
こちらからもTBさせていただきました。
私もドラマ(毎回ではないですが)観ていました。
ドラマと比べると、やはり映画は少し物足りなかったです。
倍賞美津子さん、めちゃめちゃよかったですよね!
投稿: miyukichi | 2007年4月18日 (水) 00:49
>あっしゅさんへ
そうか~!
団塊ジュニアなんだ。
団塊ジュニアも生存競争大変だけど、頑張ってね!
それと、団塊世代のお父さん、お母さんを大切に!
投稿: 亀さん | 2007年4月18日 (水) 01:20
>きららさんへ
TB、できませんか?ココログからは、ライブドアへのTBがうまくいかない確率が高く、gooは成功率が高いようです。(さっき、きららさんのブログに「TB、ありがとう!」と誤って書いたかも知れませんが、お許しを!)
亀さんが一番よかったのは原作です。ドラマが良かったと言うのは、香椎由宇さんが可愛かったということだけかも知れません。(ナンダ、コレハ!)
投稿: 亀さん | 2007年4月18日 (水) 01:28
>みゆきちさんへ
同感です。倍賞美津子は本当にいい味を出していましたね!(我が細君も同感。)
でも、亀さんが、ドラマが良かったと言うのは、香椎由宇さんが可愛かったということだけかも・・・。(我が細君は不同意!)
投稿: 亀さん | 2007年4月18日 (水) 01:32
こんばんわ。「硫黄島」の時に行き来させて頂きましたきのこです。「東京タワー」みたいな「母親と息子」のドラマは苦手なのですが、オダギリファンなので見に行きました。そしたらとんでもなく自分のドラマだったので、潰されそうになりながら帰ってきて、感想を書き続けている最中なので、原作はそのあと読もうと思っています。
観る人によって、全然違うものを見てしまう(自分を見てしまう)作品なのだなぁと思いました。内田也哉子、樹木希林の母子が演じた生々しいオカンはすごかったですね。
投稿: きのこ | 2007年4月28日 (土) 23:41
>きのこさん
覚えていますよ。独特のブログの背景で。
きのこさんのブログを読むと、きのこさんは母親の存在によって現在の自分が有ること等を3回にわたって書かれておられますが、亀さんは母親の無償の愛を余り感じたことがありません。
でも、母親の期待は感じており、それに応えようと頑張ったということはあります。原作では、些細な子供の活躍を喜ぶ母親の姿が書いてありますが、それを読んだときに亀さんの母親もそうだったんだろうなあと思いました。
投稿: 亀さん | 2007年4月29日 (日) 07:28