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2007年3月 5日 (月)

『蒼き狼 地果て海尽きるまで』を見ました!

―壮大なモンゴルと親子愛に感動はしたが…―

07030501_1 きのう(4日)、亀さんは夫婦でワーナー・マイカル・シネマズ浦和美園に話題の『蒼き狼 地果て海尽きるまで』を見に行きました。二人とも、若い頃、井上靖の小説を読み、映画『蒼き狼』(多分、市川染五郎の主演だった?)を見て感動した記憶があって、公開前から見に行くことを決めていた。2つのスクリーンを使い、1日7回も上映されているので、公開直後の日曜日だったが、すぐに見ることができた。

この映画は、さすがに、「30億円の費用」と「オールモンゴルロケ」と言うだけあって、壮大なモンゴルの草原のもとでの馬の疾走や戦闘のシーンのスケールの大きさには感動した。なかでも、戦闘で馬が崩れ落ちる場面の連続は大迫力だった。

また、テムジン(チンギス・ハーン:反町隆史)、ジュチ(松山ケンイチ)と二代にわたる出生を巡る疑惑とそれを克服していく過程での、父子の激烈な父子愛と葛藤(ホエルン:若村麻由美、ボルテ:菊川怜)の強い愛がとても印象的でした。特に、息子ジュチの亡くなる場面は少しホロッとしました。

ただ、女兵士クランを演じるAraの演技は評価できるものの、そもそも、当時のモンゴルでの女性の運命を強調するために(?)、女兵士クランを登場させる必然性は理解できなかった。もう少しテーマ・登場人物を絞って、シェープアップした方が良かったのではないかとも感じた。

なお、このシネマコンプレックスは、全席指定、料金が二人で2000円、駐車料金4時間無料と極めて魅力的であり、亀さんの趣味に「映画鑑賞」が加わる日は近い!?

(記入者:亀さん)

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コメント

初めまして あの 私のブログにTBしていただいたんでしょうか?

「蒼き狼」繋がりって事なんでしょうか?(^_^;)

> pink☆さんへ
コメント、有難うございます。そのとおり、蒼き狼」繋がりです。松山ケンイチ君はいい味を出していましたね。
亀さんたちは同じ高校の同期生という縁で、ブログを共同運営する、団塊世代、還暦オトコ3人組です。因みに亀さんは戦艦大和の造られた都市の出身です。

>亀様
コメント&TBこちらこそありがとうございました。
映画自体は少し2時間チョットにはおさまり切れなかった感じはありますね
私的にはクラン(Ara)のシーンを削っても、ジュチとのシーンを掘り下げた方がよかったと思います。
歴史の勉強不足な私や友人は、わかり易い映画だったよね。ということにはなります。
主役の反町さんFANなので、この映画も応援しないとぉ~と思ってます(笑)

>もこ★もこさん
コメント、ありがとう!
全く同感!歴史の教育映画ではないので、ストーリーとしての必然性がないとダメだと思います。
こんな映画を作るのは、反町のためになるのだろうか?どうかな?

こんにちは、TBありがとうございます。
『蒼き狼』の戦闘シーンは大迫力でした。馬が倒れるシーンが沢山入っていましたが、馬から人が落ちる落ち方が独特で、スタントの人が両足をピンと伸ばして滑り台を滑るように落ちていたのに感心しました。そして倒れた馬は大丈夫だったのか心配でした。

これからも「masalaの辛口映画館」を宜しくお願いします。

>masalaさんへ
『蒼き狼』の戦闘シーンの迫力やモンゴルの草原の壮大さには異論はないのですが…全体としては不満の残る映画でしたね。

今晩は。初めまして。
現幸四郎の若い頃、つまり染五郎時代の「蒼き狼」、どこかにないかな〜で迷い込みました(笑)。
これは映画ではなく、初演が有楽町そごうの上の読売ホール(あんなスペクタクルをあのような狭い舞台で!、立派ですね。さすが菊田一夫演出!)です。そして凱旋公演が旧東京宝塚劇場でした。やや忘却の彼方ですが、私が高2〜3、昭和38〜39年頃でしたか、確か。
石器時代の話、失礼致しました。
たまに寄らせて頂きます。
お休みなさい。

>夢でいいから さんへ
調べてみると、NTVのテレビドラマだったようです。
http://www.tvdrama-db.com/drama_info/p/id-42847
亀さんが高3のときにテレビで見たんでしょう!
これをきっかけに、井上靖の原作を読んだような気がします。
なお、このブログは、広島の高校を同期で卒業した還暦過ぎの3人組で共同運営しています。(多分、貴兄と同級生か?)
時々覘いて見て下さい。

今晩は。
まー、さほど大した問題ではありませんが、ネット情報が必ずしも良質の正しい情報とは限りません。
大手映画サイトの内容を訂正させるのに3ヵ月かかったのもあります(笑)。

>夢でいいから さんへ
そうですか!?
たしかに、若い頃、舞台以外で、見た記憶はあるんですが…。
記憶違いなんでしょうかね。

今晩は。
はい、記憶違いでしょう。
60余年、東京にいて読売ホール、東京宝塚劇場で数回観た私が言うのだから100%間違いないですね。今、ウイキを見たら大した事書いてないですね〜。
TVで芸能ニュースとかダイジェスト版でもやったのかもしれませんね。一番宜しいのは東宝に確認なさる事です。分かる人が少なくなってきてますから、かなり時間はかかるでしょう。
まあ、そんな事より商業演劇では非常にレベルが高く、日本演劇史に残る作品と評価しています。共演した宝塚出身の加茂さくらの好演も支えになっていました。今、あんな歌って踊れて演技出来て・・、情けないくらいいませんね。 
ではこのへんでお仕舞いに致しましょうか。お休みなさい。

《菊田一夫》で検索したら、作品覧で「1964年、東京宝塚劇場 蒼き狼」と出ました。半世紀近いと大して出ないのですね。

>夢でいいから さんへ
ご指摘ありがとうございます。
40年以上前の話なので、確かに、記憶違いかも知れませんね。ひょっとすると、舞台中継か何かかも知れませんね。
記憶としては、映像で見て、井上靖の「蒼き狼」を読んだような…。

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