『定年オヤジのしつけ方』を読んで
―いわゆる団塊本の読後感想・第1弾―
朝日新聞1月30日の夕刊に、実に刺激的というか、挑発的というか、『定年オヤジのしつけ方』というタイトルの本の広告が出ていた。小川有里さんという、我らと同じ学年(1946年生まれ)のエッセイストの書いた本である。
亀さんは、「己を知り、敵を知るものは百戦危うからず」という孫子の兵法を実践するため、さっそく書店にいってみた。
すると、その本の帯には、またまた刺激的な次の文字群。「ああ、うっとうしい!毎日、家にいる夫。『定年迷子』をかかえた妻たちよ。今、立ち上がれ!家庭内2007年問題を解決する爆笑、痛快、実用エッセイ。」と。これは面白い!と即座に購入。
内容は、定年オヤジの特徴を分析して、著者が実践した対策(自立夫育て)を15か条にわたって具体的に記載してあり、実に亀さんをうならせるものがあった。著者の自立夫育ての根底に「離婚しないつもりなら、なるべくいい関係で暮らしたほうが楽しいに決まっている。」というものがあり、飽くなき工夫の積み重ねをしたことがこの本の説得力を生んだのだと思う。ただ、著者の「しつけ方」を中心に書かれているが、現実には、著者の夫の「しつけられ方」も重要であったのではと思う。(なお、著者が夫のことをニックネームで『オジサン』というが、亀さんだったら、ユルサナイゾ!)
このブログを共同運営する3人は、ある者は定年後(再雇用ではなく)再就職し、毎日、会社生活を継続しており、ある者は元来仕事人間というより趣味人間であるため、いずれもが、この本の「オジサン」とは環境が異なる。
しかし、亀さんも子供たちが自立して、わが細君と2人だけの生活となった現在、二人の時間の過ごし方や接し方に少しずつ改善しつつあり、また、亀さんがこの本の『オジサン』と同じ環境になれば、わが細君もこのような「しつけ方」をしたくなるのであろうと確信する。
そこで、亀さんとしては、それを前提に、むやみに無駄な抵抗をすることもせず、かといって全面降伏をすることもなく、適切に対応できるように、また、「しつけ」の必要がないように、この本を参考にして、今のうちから徐々に細君や地域の人たちとの接し方を改善していこうと思っている。
この本を買うときに、勢い余って、近くにあった『団塊フリーター計画』(島内晴美著)も買ったが、この本の読後感想は、後刻…。
(記入者:亀さん)
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コメント
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こんにちは。
そうですか・・・こんな本が出てるのですか
早かれ遅かれ定年は来ますので・・・
私も読まなくては行けないのでしょうね?
でもタイトルが凄いですね。
投稿: しまちゃん | 2007年2月 9日 (金) 16:52
>しまちゃんへ
亀さんです。コメント、ありがとう!
しまちゃんの性別は分かりませんが、男なら「敵(しつけようとする側)」の手の内を知るために、是非読んでおくといいと思います。
と言うより、「なるほど!」と思う点も多く、しつけられる前に自発的にやっておく方が気分がイイと思います。
投稿: 亀さん | 2007年2月 9日 (金) 23:18