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2007年1月 6日 (土)

塩野七生「ローマ人の物語」に学ぼう

塩野七生氏の「ローマ人の物語」全15巻で最近完結した。

私も文庫本で好きな巻を10冊くらい拾い買いしているが、

その面白さもさることながら、ローマ人の知恵、制度、文化の

素晴らしさに驚嘆した。現代の政治家達にも是非勉強して貰い

たい。感心した内容の一部を思い出すままに羅列してみる。

1)戦争で負かした相手部族は、捕虜にするわけではなく、

  ローマ市民の権利を与え、族長はローマ貴族に加えた。

  これによりローマは次第に強大な国家に成長。

  また、宗教や文化は各部族固有のものを認めた。

  (ローマ人の多神教ゆえの寛容さかもしれない)

  →現在の紛争国に勉強して欲しい。

2)石畳の道路、上下水道、浴場、劇場などを整備。

  遠隔の植民地の基地でも同様な環境を作った。現在の

  ヨーロッパの都市の多くは、古代ローマの基地である。

  土木工事は、平時の兵士達が担当した。

3)戦闘にあたっては、大型の攻城機械、要塞や橋などを

  短時間に作って機甲部隊で敵を攻めた。

4)遠征のための缶詰の発明

5)子供を作らない夫婦には税金を掛ける

  →日本でも検討したらどうか!

などなど・・・                    (INO 記す)

                                                                

<塩野七生氏が「ローマ人の物語」を15巻完結>

http://www.sankei.co.jp/books/news/061214/nws061214000.htm

Nws0612140001_1

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コメント

はじめまして

私も塩野さんの「ローマ人の物語」がきっかけでローマにハマッテしまいました。最終巻が出たのはいいですが、ちょっとさびしいです。

ロマーヌスさん
コメント有難うございました。
早速、ロマーヌスさんのブログを訪問しましたら、古代ローマに関する素晴らしいブログが展開されていました。今後、勉強がてら拝見します。
私も、数年前にローマに旅行したことがありますが、街中に遺跡があって、人々は陽気で愉快だった記憶があります。ナポリで食べたトマトソースのスパゲッティが美味しかったですね。

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