映画「硫黄島からの手紙」を見ました!
先日、梯久美子「散るぞ悲しき」について、読後感想を書いたら、何人かの方から、クリント・イーストウッド監督の「硫黄島からの手紙」を見るように勧められました。
そこで、先日書いたイオン浦和美園SCの中にあるシネマコンプレックスの「ワーナー・マイカル・シネマズ浦和美園」に見に行きました。ここは、11のスクリーン(座席数2087)で、同時に17本の映画を上映し、駐車料金も4時間無料という便利さです。しかも全席指定で、亀さんは60歳以上ということで、僅か1000円でした。
映画は、渡辺謙、二宮和也、伊原剛志、加瀬亮、中村獅童の好演もあって、いい映画であったが・・・というところですが、映画を見る前に亀さんが心配していた「散るぞ悲しき」で出来上がったイメージが壊れるということはありませんでした。(順番としては、映画を見てから、その後で「散るぞ悲しき」を読んだ方がいいでしょう。)
言い換えると、栗林中将の全人格的なものは「散るぞ悲しき」ほど描き切れていなかったと思います。むしろ、一般兵士・西郷役の二宮、元憲兵・清水役の加瀬、バロン西役の伊原が栗林中将を取り巻く人間として、味が出ていたと感じました。
既に公開・上映が終わっている「父親たちの星条旗」も見てみたいと思いました。(記入者:亀さん)
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監督:クリント・イーストウッド
製作:クリント・イーストウッド、スティーヴン・スピルバーグ、ロバート・ロレンツ
音楽:レニー・ニーハウス
原案・脚本:アイリス・ヤマシタ
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□オフィシャルサイト 『硫黄島からの手紙』
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こんばんは。はじめましてカヌです。
亀さん、コメントありがとうございます。
「散るぞ悲しき」は読んでないのですが、映画の方は、アメリカ軍が苦戦したと感じるほど栗林中将の采配や軍人としての面は描かれていませんでしたね。
ただ、硫黄島2部作は両方とも、兵士から見た視点がメインのように思えるので仕方ないのではないかと感じました。
機会があれば、本も読ませてもらいます。
投稿: カヌ | 2007年1月21日 (日) 22:22
カヌさんへ
コメント、TBありがとう!
是非、「散るぞ悲しき」を読んでみてください。
投稿: 亀さん | 2007年1月21日 (日) 22:47
私は、加瀬さんの演じた憲兵を首になった男のことが印象に残りました。
彼は、周防監督の「それでもボクはやってない」で主演しています。
電車の中での痴漢行為の犯人とされた青年を描いたドラマだそうですが、見てみたいと思っています。
投稿: まろ | 2007年1月22日 (月) 00:42
まろさんへ
確かにそうですね。なんとなく、渡辺謙は描くべき点が多く、描ききれていなかったようですね。「散るぞ悲しき」を読んで補うしかないと思います。
亀さんも、機会を見て、周防監督の「それでもボクはやってない」を見たいと思います。
投稿: 亀さん | 2007年1月22日 (月) 22:58
亀さん、はじめまして!
コメントありがとうございます。
TBしようと思ったのにできませんでした。
同じココログ同士なのになんででしょう?
「硫黄島からの手紙」の原作本は別に「散るぞ悲しき」ではないので栗林中将の描き方が足りないのは仕方ないと思います。どちらかというと「父親たちの星条旗」の原作本に書かれてた日本軍のエピソードをアレンジしたシーンが多かったような・・・。
ところで「文芸春秋2月号」に「検証 栗林中将衝撃の最期 」という特集があって梯久美子さんが色々述べられてます。栗林中将の死は本当に謎なのですね。だとすれば「硫黄島~」の結末は映画らしい創作でありイーストウッド監督の手腕のすばらしさを改めて感じました。
投稿: あさこ | 2007年1月23日 (火) 17:42
>あさこさんへ
コメントありがとう!
栗林中将に関しては、梯久美子著「散るぞ悲しき」で補充せざるを得ないですね。
亀さんは、「父親達の星条旗」を見ていないので、機会があったらみようとおもいます。
TBに関しては、亀さんもココログ同士でできなかったことがあります。ドウシテナンデショウ?
投稿: 亀さん | 2007年1月23日 (火) 22:33
こんばんは♪
TBありがとうございました。
ご夫婦で鑑賞なさったのですね。
『散るぞ悲しき』を読むと、栗林中将の人となりのイメージが出来上がってしまっているので、映画ではちょっと物足りなく感じてしまいました。
もちろん謙さんは好演だったと思いますけれど。
『父親達の~』も是非ごらんくださいね!
投稿: ミチ | 2007年1月24日 (水) 00:00
>ミチさんへ
私達のブログへのコメント、TBありがとう!
同感です。この映画で、栗林中将は描ききれていなかったと思います。彼を取り巻く人達がいきいきと演じていたと思います。
「父親達の星条旗」は機会を見つけて是非見ようと思います。
それにしても、ミチさんの雑記帳へのコメント、TBはすごいですね。
私たちのブログにもいいコメントが多く来て欲しいと願っています。
投稿: 亀さん | 2007年1月24日 (水) 23:43
亀さん、こんばんは☆
TBありがとうございます。コチラからうまく貼れないみたいなのでコメントで失礼します!
亀さんおすすめの「散るぞ悲しき」読んでみようかな。そしてミチさんもおススメの「父親達の星条旗」ぜひぜひ♪
またよろしくお願いします!
投稿: きらら | 2007年1月26日 (金) 20:20
こんばんは♪
TBどうもありがとうございました。
こちらからもTBさせていただきました。
よろしくお願いします◎
「散るぞ悲しき」を先に読まれていたんですね。
私は未読なので、そのうち読んでみようかな。
映画は、イーストウッド監督の視点に
敬服という感じでした。
役者さん、皆頑張ってましたね。
私的には、加瀬さんが印象に残りました。
投稿: miyukichi | 2007年1月26日 (金) 21:23
>きららさんへ
「散るぞ悲しき」を読むと、「硫黄島からの手紙」がもっと理解できるので、是非!
「父親達の星条旗」は必ず見ます!
私達のブログは、団塊の世代の還暦オトコ3人でやっています。3人の共通テーマが一定していませんが、時々覗くと面白いと思います。
また覗いてコメントしてください!
投稿: 亀さん | 2007年1月26日 (金) 21:30
>miyukichiさんへ
TB&コメントありがとうございます!
私的には二宮君かな?(還暦オトコには「私的」は苦しい!)
最初、亀さんは「硫黄島からの手紙」を見ないつもリで、「散るぞ悲しき」を見たので、映画が後になりました。
結果的には、その順序が良かったと思います。
投稿: 亀さん | 2007年1月26日 (金) 21:57
今晩は! 昨夜のTBに引き続き、今日はコメントも付けて下さって有難うございました♪ TBのみの方へはどうしてもTBだけのお返しになってしまうので失礼致しました(^^;)
仲良く3人の方でブログ運営されていらっしゃるとは!? 楽しそうですね(^^)
私のブログでは、同じ趣味を持つブログ同士、TBを飛ばし合うだけではなく、お互いの感想をきちんと読んで、意見の交換が出来るようなお付き合いが理想と考えておりますのでその点ご理解頂ければと思っております。
私も小学館文庫の「玉砕指揮官の絵手紙」と文芸春秋社刊の「栗林忠道 硫黄島からの手紙」を映画鑑賞後に読みましたが、時間の制約がある映画の中で、ちょっとした台詞の端々に栗林中将のとてもナイーヴで家族想いの人となりが良く出ているなと思いました。
今後ともよろしくお願い致します。
投稿: マダムS | 2007年1月27日 (土) 00:03
初めまして!
TBありがとうございました。
こちらからのTBが反映されないようで申し訳ありません。
私は『散るぞ悲しき』を読んでから映画を観ました。本で栗林中将への思い入れが深くなったので、映画での栗林中将の描き方には、もっと深みを。。。と感じましたが、渡辺謙さんはじめ役者の方々は皆素晴らしい演技をしていたと思います。何より映画をきっかけに初めて硫黄島での出来事を知る機会を得たので、イーストウッド監督には感謝の気持ちが湧いてきました。
投稿: 由香 | 2007年1月27日 (土) 07:51
きのこです。TB他有難うございます。
散るぞ悲しき」も「星条旗」も見ていない片手落ち以上の状態で見ましたが、残るものが重くて、久しぶりに山本七平の「私の中の日本軍」その他を引っ張り出して読んだらますます考え込んでしまいました。早く「星条旗」観たい!この作品がアメリカ映画だということに感服します。(米での動員数は振るわないようですが)
団塊世代の男性3人ブログって、なかなか心惹かれますね~。今後ともよろしく。
投稿: きのこ | 2007年1月27日 (土) 09:17
>由香さんへ
コメント、ありがとう!
亀さんも、梯久美子「散るぞ悲しき」を読んで見たので、映画は栗林中将の人間性やその生き様は描ききれていないように感じました。むしろ、その周辺の人物の方がよく描けていたと思います。でも、全体としては、いい映画でしたね。
なぜ、日本人の監督や日本映画界は、このような映画を創れないのでしょうかね?
投稿: 亀さん | 2007年1月27日 (土) 09:21
>マダムSさんへ
コメント、ありがとう!
TBの交換だけではどうかと思い、コメントも送っていますが、ブログ初心者にとっては大変です。でも、できる限りそうしようと思います。今後とも宜しく!
投稿: 亀さん | 2007年1月27日 (土) 09:27
>きのこさんへ
TBに続き、コメントまでありがとう!
「父親達の星条旗」は亀さんも是非見たいと思います。それにしても、日本の映画界はどうしてこのような映画を作れないのでしょうかね?
なお、「片手落ち」という言葉は差別用語だというグループもあるので、亀さんは使わないようにしています。老婆心ながら。(筒井康隆氏?は「言葉狩り」に反発して一時期休筆していましたが、そんな元気もないので。)
投稿: 亀さん | 2007年1月27日 (土) 10:09
亀さん、丁寧なご指摘有難うございます。なんとも感じないでこれまであちこちで使っていた自分の感性を恥ずかしく思います。今後もいろいろ教えて下さい。それでは。
投稿: きのこ | 2007年1月27日 (土) 11:21
亀さん、こんにちは!
TB&コメントありがとうございます♪
硫黄島での激戦に関しては、
真っ先に栗林中将の名前が挙がりますが、
この映画だけを見ると、栗林中将は脇役で
主人公は二宮クン?などと思えてしまいます(苦笑)。
これもやはりジャニーズの力によるものなんでしょうかねぇ…。
栗林中将だけに焦点を絞って描かれていたら、
もう少し異なる雰囲気になっていたかもしれませんよね。
投稿: Aki_1031 | 2007年1月28日 (日) 01:01
>Aki1031さんへ
明晰なコメント、感服します。
渡辺謙を差し置いて二宮和也が主役とは…
ナリホド!納得!
亀さんは、「二宮和也はいい俳優だね。何か映画の賞を貰うだろうね」と女房に言ったら、「ジャニーズだから全員辞退よ」と言われ、初めてジャニーズだと知った団塊・還暦オトコです…。トホホホホ…。
でも、彼はジャニーズの力ではなく、才能があり、ジャニーズを卒業して俳優をメインで行くといいと思います。過大評価?!
投稿: 亀さん | 2007年1月28日 (日) 09:51
亀さん、はじめまして。
わざわざコメントを頂き、ありがとうございます♪
『散るぞ悲しき』は栗林中将についての本のようですね(無知ですみません・・・)
映画では、私もどちらかというと二宮くんが主役・・・と思いました。
現代の私たちにも共感しやすい役でしたので。
3人でブログを運営されているのですね。
何だか素敵です。
またよろしくお願いします☆
投稿: sally | 2007年1月28日 (日) 21:59
>Sallyさんへ
コメント、ありがとう!
Aki1031さんにも言ったように二宮君はいい味を出していたので、主役並の働きをしていたと思います。
梯久美子著「散るぞ悲しき」は是非読んでください。
また私達のブログに来てください!!
投稿: 亀さん | 2007年1月28日 (日) 23:55
こんばんは、初めまして。
TBありがとうございました。
この映画が上映される日にテレビで「硫黄島の郵便配達」が放映されたのですが、そちらも感動物でした。
その後、図書館で「散るぞ悲しき」も借りて読んでみました。
硫黄島には、いまだ日本に帰れない魂が多くあります。何とか日本に帰らせてあげたいですね。
投稿: MIYAUCHI | 2007年2月13日 (火) 21:51
>MIYAUCHIさんへ
コメント、有難うございます。
現在の日本の映画界がこのような作品を作れないことに不甲斐なさを感じます。
ところで、馬球管理人さんとMIYAUCHIさんは同じブログを共同運営されているのですか?同一の人ですか?
というのは、亀さんたちのブログは、団塊世代の還暦オトコ3人の共同運営なのです。
投稿: 亀さん | 2007年2月13日 (火) 23:57