日経新聞連載「世界を創った男、チンギスハン」
自宅で毎日配達をして貰っている新聞は、日経新聞と読売新聞
である。日経は、会社通勤に持参している。
新聞の連載小説は、作家によって毎日楽しみにするケースと、
全然見ないケースの二つに分かれる。司馬遼太郎さんの「飛ぶ
が如く」や「花神」は日経朝刊に連載され、毎日楽しみであった。
今回は堺屋太一さんのチンギスハンで、毎日楽しみに読んでいる。
チンギスハンの小説は、子供の時から何冊も読んだ気がするが、
今回の連載は、近年の新しい研究成果に基づいた内容とかで、
新しい事実が出てくるのが楽しみである。今回の堺屋さんの小説
が数十年先にも思い出されることを期待する。
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